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明日から呉市阿賀で見学会です
お世話になっております。
工務担当の沖田と申します。
明日と明後日に見学会を開催いたします。
ご予約はこちらです ↓ ↓ ↓
3月14日(土)・3月15日(日)完成現場見学会【呉市阿賀中央】
昨今の国内外での新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、感染拡大防止ならびにお客様及び社員の安全確保のため、弊社では以下の通り対応させていただいております。
〈マスク着用について〉
スタッフはマスクを着用して接客をさせていただく場合がございます。
〈ご来場前予約について〉
・お客様のご来場が重なるのを防ぐために、事前の見学予約をお願いしております。
・一定時間内に複数組のご予約があった場合、来場時間を調整させていただく場合がございます。
・ご予約無しにご来場いただいた場合、ご案内をお待ちいただく場合がございます。
当日は消毒液もご用意しております。
お気軽にご利用いただきましたらと思います。
ご理解とご協力のほど、よろしくお願い申し上げます。
見学会ご来場をご検討中の方に、明日の見学会会場の写真を一部添付いたします。
アクセントの壁紙部分(扉右隣)に壁掛けテレビが設置できるよう、壁下地を入れております。
他にも、こちらにお住まいのお客様のこだわりがたっぷりとある仕上がりになっておりますので、これからご計画の方は、是非お越しいただければと思います。
ご来場お待ちしております<m(__)m>
昨日は安芸区で、今日は東広島市で地縄を張ってきました。
地縄とは、基礎着工前の配置出しの工程のことです。
僕が地縄を張る時に気を付けているのは、当たり前ではありますが、確実な配置を出すことです。
上の写真は、僕の右手にある鋼管の中に境界杭があり、木杭を打って、水糸を張り、境界ラインを出している所です。
(本当に当たり前なのですが、こういう所で適当な事をすると、全てに影響が出ますので、きちんとやろうと思ってしまうため、作業に若干時間がかかってしまいます。)
ここ作業の後に敷地から建物の平行ラインを出し、その平行ラインから、建物の隅を1点出します。
そこから、建物の直角(矩【かね】)を出し、建物の対角線の距離や総長を確認して建物の外周を出していきます。
地縄を張ってから後に、お客様に現地にお越しいただき、境界・配置・GL(建物の基準となる高さ)を確認して、いよいよ基礎工事が始まります。
この写真は、安芸区で地縄を出す時に撮影したものですが、地盤調査を行っている所です。
基本建物の4隅と中心の地耐力を測定し、軟弱な地盤かどうかの判定が出ます。
ここの現場は鋼管杭打ちなどの地盤改良は不要で、ベタ基礎判定が出ました。
打ち合わせで、営業さんが資金計画を作成をして、その時に概算ではありますが地盤改良費用を計上します。
その費用が無くなったということは、別の工事などに振り分けることが可能なので、お客様にとっては、まずは一安心と言ったところですね(^^♪
少し余談ですが、アイフルホームでは、この地盤調査結果が出ないと、基礎の形状が確定しないようになっています。
(アイフルホームでは、基礎の形状確定を、基礎の合格という言い方をします)
例えば、地盤補強が必要となった場合、地盤補強の内容によって基礎も鉄筋の補強をしないといけなくなる場合があります。(必ずではありませんが)
そして、この基礎合格を受けた後に、構造材の加工が出来るようになっています。
比較的地味な流れではありますが、1つ1つ段階を踏んでいくことで、お客様に安心をお届け出来るのかと思います。
冒頭にも触れましたが、新型コロナウイルスが猛威を振るう中で、不安なこともありますが、気持ちだけは負けないよう、明るく前向きに頑張っていこうと思っています!(^^)!
1日も早くこの不安な現状が終息することを祈願するとともに、皆様にもくれぐれもご自愛いただければと思います<m(__)m>
工務担当の沖田と申します。
明日と明後日に見学会を開催いたします。
ご予約はこちらです ↓ ↓ ↓
3月14日(土)・3月15日(日)完成現場見学会【呉市阿賀中央】
昨今の国内外での新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、感染拡大防止ならびにお客様及び社員の安全確保のため、弊社では以下の通り対応させていただいております。
〈マスク着用について〉
スタッフはマスクを着用して接客をさせていただく場合がございます。
〈ご来場前予約について〉
・お客様のご来場が重なるのを防ぐために、事前の見学予約をお願いしております。
・一定時間内に複数組のご予約があった場合、来場時間を調整させていただく場合がございます。
・ご予約無しにご来場いただいた場合、ご案内をお待ちいただく場合がございます。
当日は消毒液もご用意しております。
お気軽にご利用いただきましたらと思います。
ご理解とご協力のほど、よろしくお願い申し上げます。
見学会ご来場をご検討中の方に、明日の見学会会場の写真を一部添付いたします。
アクセントの壁紙部分(扉右隣)に壁掛けテレビが設置できるよう、壁下地を入れております。
他にも、こちらにお住まいのお客様のこだわりがたっぷりとある仕上がりになっておりますので、これからご計画の方は、是非お越しいただければと思います。
ご来場お待ちしております<m(__)m>
昨日は安芸区で、今日は東広島市で地縄を張ってきました。
地縄とは、基礎着工前の配置出しの工程のことです。
僕が地縄を張る時に気を付けているのは、当たり前ではありますが、確実な配置を出すことです。
上の写真は、僕の右手にある鋼管の中に境界杭があり、木杭を打って、水糸を張り、境界ラインを出している所です。
(本当に当たり前なのですが、こういう所で適当な事をすると、全てに影響が出ますので、きちんとやろうと思ってしまうため、作業に若干時間がかかってしまいます。)
ここ作業の後に敷地から建物の平行ラインを出し、その平行ラインから、建物の隅を1点出します。
そこから、建物の直角(矩【かね】)を出し、建物の対角線の距離や総長を確認して建物の外周を出していきます。
地縄を張ってから後に、お客様に現地にお越しいただき、境界・配置・GL(建物の基準となる高さ)を確認して、いよいよ基礎工事が始まります。
この写真は、安芸区で地縄を出す時に撮影したものですが、地盤調査を行っている所です。
基本建物の4隅と中心の地耐力を測定し、軟弱な地盤かどうかの判定が出ます。
ここの現場は鋼管杭打ちなどの地盤改良は不要で、ベタ基礎判定が出ました。
打ち合わせで、営業さんが資金計画を作成をして、その時に概算ではありますが地盤改良費用を計上します。
その費用が無くなったということは、別の工事などに振り分けることが可能なので、お客様にとっては、まずは一安心と言ったところですね(^^♪
少し余談ですが、アイフルホームでは、この地盤調査結果が出ないと、基礎の形状が確定しないようになっています。
(アイフルホームでは、基礎の形状確定を、基礎の合格という言い方をします)
例えば、地盤補強が必要となった場合、地盤補強の内容によって基礎も鉄筋の補強をしないといけなくなる場合があります。(必ずではありませんが)
そして、この基礎合格を受けた後に、構造材の加工が出来るようになっています。
比較的地味な流れではありますが、1つ1つ段階を踏んでいくことで、お客様に安心をお届け出来るのかと思います。
冒頭にも触れましたが、新型コロナウイルスが猛威を振るう中で、不安なこともありますが、気持ちだけは負けないよう、明るく前向きに頑張っていこうと思っています!(^^)!
1日も早くこの不安な現状が終息することを祈願するとともに、皆様にもくれぐれもご自愛いただければと思います<m(__)m>