Blogブログ

曇り時々晴れの上棟

テーマ:引渡し・上棟・地鎮祭など!

こんにちは! 工務の古志です!
 
 

突然ですが、10月19日は何の日だと思いますか?
この日は伊勢の神棚の日で「1994年に伊勢神宮の建築様式を模した伊勢の神殿が県指定伝統工芸品に認定された」とされています。
 
 
 
 

 
 
他にもTOEICの日、住育の日、イクメンの日でもあり、こちらは語呂合わせてなったそうです。
調べてみると伊勢神宮のガイドツアーもあるんですねー
人生に一回はこういうツアーに行ってみたいなと思います。
 
 
 
 
さて昨日上棟したS様の様子をご覧ください。
 
 
 
 
 
 

 
 
 
当時の天気は空一面の曇り。
太陽を包み込むかのような雲。
風も程よく作業しやすいコンディションでした。
 
 
 
 

 
 
まずは一階の柱を立てていきます。
ビニールの梱包を解き、あらかじめ作業しやすい位置に材を移動させます。
そこからは職人さんの息ピッタリの作業で柱がどんどん立っていきます。
 
 
 
 

 
 
先ほどの柱に梁を掛けて二階の床(合板)を設置していきます。
金槌で調整しながら隙間なく床合板を設置していきます。 
 
 
 

 
 
小休憩をした後、気づいたら快晴に。先ほどの空一面の雲はどこへやら。。。
風が吹けば涼しいけれど、中々の暑さでした。
 
 
 
 

 
 
一階と同様に二階部分を造り母屋、屋根垂木を設置、
今回の場合は母屋と屋根垂木の間にシートを貼りました。
このシートは透湿・防水・防風シートはもちろん役割は風の通り道であり、
後から下に吹く断熱材が上に上がり、屋根の通気を邪魔しないようにする役割も担っています。
 
 
 
 
 
 
 

では、屋根には 「通気」 が、ナゼいるのでしょう。。。
それは、屋根にたまる湿気を外に逃がすためです。
床下通気もそれと同じことが言えます。
 
 
 
 
 

 
 
木にとって湿気は一番の害(がい)であり、最も避けたいことです。
木が湿気てしまうと早く腐ってしまいます。
 
 
 
 

 
 
逆に、木が乾燥しているほど、木は長持ちするということです。
だから通気は必要なんですネ
 
 
 
 
 
 
 
 
 

 
 
作業は順調に進んで無事終了!
 
 
参加していただいた職人さん業者さん誠にありがとうございます。
S様上棟おめでとうございます。
 
 
 
引き続きどうぞよろしくお願いいたします。
 
 
 
皆様の周りに新築・リフォームをお考えの方はいらっしゃいませんか??

 
 
皆様の周りに新築・リフォームをお考えの方はいらっしゃいませんか??

【✨✨紹介特典、ございます!!✨✨】
お近くに「そろそろマイホームづくりはじめようかな?」と言う方がいらっしゃったら、是非今のタイミングでご紹介ください!
【紹介した方も!✨】紹介特典あります!【紹介された方も!✨】
 
 
 

Contactお問い合わせ

安芸店.0120-528-510 呉店.0120-510-586 矢野店.082-820-1777 安佐南店.新店舗準備中、お問い合わせは安芸店まで

営業時間:9:00~18:00 毎週水曜定休