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お世話になっております。
工務担当の沖田です。

1月も後半に差し掛かろうとする中で、遅くなりましたが、新年あけましておめでとうございます。
本年も引き続き、変わらぬご愛顧を賜りますようお願い申し上げますm(__)m

この度の令和6年能登半島地震により、お亡くなりになられた方々にお悔やみを申し上げますとともに、被災された皆さまに、心よりお見舞いを申し上げます。被災地域の一日も早い復興をお祈りいたします。

正月の1日に、報道が流れて、お祝いモードから一転、胸が痛む思いで観ておりました。このようなニュースを見ると、今の当たり前の日常生活ができることに感謝しつつ、一日も早い復興に向けて、僕たちができることをやっていきたいと思います。
　
　
　

　
　
　
さて、このブログを見ている方のお手元に届いたかと思いますが
　

今年の当社の年賀状です。

各人、今年の抱負を年賀状に書いていますが、僕(右下)は
　

と、書かせていただきました.

意味ですが

『一意専心(いちいせんしん)』
他に心を動かされず、ひたすら一つのことに心を集中すること。「一意」はいちずに、一つのことに心を注ぐこと。「専心」は心を一つのことに集中すること。
　
『初志貫徹(しょしかんてつ)』
初めに心に決めた志を最後まで貫き通すこと。「初志」は思い立ったときの最初の気持ち・志。「貫徹」はやり通す、貫き通すこと。

となりますが、目標達成のためにやり切りたい、僕の決意表明と思い書きました。新年は気持ちがリフレッシュされますけれど、この気持ちが1年持続できるよう、気持ちを新たに頑張りたいです。
　
　

　
今年に入ってから、気になる方がいます。

その方は
　

広島カープの新井監督です。

新春特番を見ましたが、マネジメント能力を見習いたいと思う方でした。
現役時代の時はがむしゃらに練習している、ガッツが持ち味の方と感じていましたが、監督となって、選手を責めない、方針がブレない、目標を高く持つ、選手のモチベーションを上げるのが上手というマネジメントをするうえで芯の通った言動は素晴らしいと感じます。
この人の話を聞いていると、僕がしている仕事と向き合って考えた時に、色々と手段や前向きな考えを教わったりして、勇気をもらっているような気がしています。
　
『鯉の滝登り』
ということわざがあります。

意味は2つあるそうです
一つ目は『勢いがよいこと』を例えるときに使われます。鯉が流れの激しい滝を登ることは、実際にはほぼ不可能ですが、文字通り滝を逆流するほど勢いがある様子を表しているという意味です。二つ目は
一つめの意味が転じて人の出世する様子を表すことわざとしても使われます。『栄達』や『立身出世』という意味です。

去年の最後のブログで今年の干支の辰年にちなんで昇り龍のような一年にしたいと書かせていただきましたが、広島にちなみ『鯉の滝登り』のような一年にもしたいと胸に秘めて頑張っていきたいです！！！

あらためまして、今年もよろしくお願いいたしますm(__)m

　
　
　
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