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お世話になっております。
工務担当の沖田です。

9月も半ばを過ぎ、昼は暑いですが、夜は少し肌寒くなってきました。
季節の変わり目で、風邪などひかれないよう、体調管理にはお気を付け下さい。

先日休みをもらって、奈良にある銭亀堂というところに行って来ました。
以前に妻がテレビをみて、勝俣州和さんが『宝くじがあたる』と何かの時にポロッと話していたのを見たらしく、
『ここへ行きたい！(*｀ω´) 』と言い出し、それを聞いた妻の両親も
『一緒に行きたい！(^^♪』と、5人で行って来ました。
公式ホームページにお参りの作法なるものが動画であり、妻は熱心に予習していました(^_^;) が、着いてみるとものすごい人がお参りに来ていて、大行列Σ(゜Д゜)

妻が見た番組とは違う時に、銭亀堂の特集番組があったようで、その効果だと話しているのを聞きました。

これは銭亀堂のある信貴山のシンボルの寅の張り子です。機械で首が常に動いています。
抜粋ですが…
“聖徳太子が物部守屋討伐に向かう途中この山で必勝祈願をすると、毘沙門天王が現れました。その御加護を受け勝利を収めることができた聖徳太子は自ら御尊像を彫り伽藍を創建したと伝えられています。
毘沙門天王が出現したのが寅年、寅の日、寅の刻だったので以来信貴山の毘沙門天王は寅に縁の深い神として信仰を集めています。”
なので、至る所に寅を見かけることができます。
僕は寅年なので、何か縁があればいいかなと思うのですが、たぶんないでしょうね((+_+))

話は戻りますが、妻が予習していった作法は『南無銭亀善神』と3回唱えて、石臼を回し、回した後にも3回唱えるいうもの。

でも、
『人が多いから1回で。』
とお寺の人に言われ、何だか気持ちは中途半端な複雑な気分(^_^;)

妻はほとぼりが冷めた頃に(いつだろう？(^_^;))
また行きたいと言っていました。